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【話題店チェック】荻窪で11月25日にオープンして半年の漁港直送鮮魚と純米酒専門「うお吉」が、すでに人気繁盛店に。運営は荻窪、池袋で繁盛店を次々に仕掛ける注目の新世代飲食企業センチュリオン
独自流通ルートで仕入れる新鮮魚介と純米酒が美味しいと評判の荻窪「うお吉」。荻窪駅の南口、駅前に広がる商店街を抜け、住宅街へと向かう路地に11月25日オープンした同店は、すでに予約必須の人気店だ。運営は不動産事業部と飲食事業部を事業の2本柱とするセンチュリオン(東京都渋谷区、代表取締役:西川将史氏)。
【ニューオープン】都内にタイ料理専門店を3業態展開しているSUU・SUU・CHAIYOO(スー・スー・チャイヨー)。11店舗目となる「タイ料理研究所」を渋谷に3月31日オープン
渋谷駅西口から徒歩5分の立地に「タイ料理研究所渋谷店」が3月31日にオープンした。同店を運営するSUU・SUU・CHAIYOO(スー・スー・チャイヨー、東京都目黒区、代表取締役:川口洋氏)は現在、都内で3業態11店舗を展開中で、同店の他にも「クルン・サイアム」と「オールドタイランド」というタイ料理専門店を運営。代表の川口氏は「それぞれ立地や坪数に応じて、3業態を展開中。
【ニューオープン】「CRAFT BEER MARKET(クラフトビアマーケット)神保町テラス店」と「神保町 青二才」。5月15日、博報堂旧本社ビル跡地に誕生する「神保町テラススクエア」1階路面に、飲食マーケットの革命児が隣接してオープン
5月15日、文化・文教の薫りを残したまま独自の進化を遂げる神保町の街に新しい流れを生み出す複合ビル「テラススクエア」が、神田錦町の神田警察通り沿いの博報堂旧本社ビル跡地にオープンする。同ビルは、地上17階地下2階建の、商業施設(1~2階)、カンファレンスゾーン(3階)、オフィス(4階~17階)からなり、足元には1000平方メートル超の樹木に囲まれた広場を配置する。
【ニューオープン】六本木「旬熟成」の立ち上げメンバー中村大吾氏が熟成肉と世界中のこだわりの肉を食べさせる「29Bistro Gastros(ニクビストロガストロス)」を広尾に3月18日オープン
広尾駅から徒歩3分、熟成肉をメインとするビストロ「29Bistro Gastros(ニクビストロガストロス)」が3月18日にオープンした。経営はRISE GATE(ライズゲイト、東京都渋谷区、代表取締役 中村大吾氏)。代表の中村氏は、予約の取れない店として話題の六本木「旬熟成」の元オープニングメンバーである。
【ニューオープン】アメリカンスタイルでシーフードを楽しめる、ハラール料理専門店が日本初上陸。「The Manhattan FISH MARKET(ザ マンハッタン フィッシュ マーケット)」が池袋に3月23日オープン
池袋駅東口から徒歩3分。近隣に大型電気量販店が立ち並ぶ立地に、3月23日「The Manhattan FISH MARKET(ザ マンハッタン フィッシュ マーケット)」がオープンした。同店は、アメリカンスタイルでシーフード料理を提供するハラール料理の専門店である。
【話題店チェック】FC展開を視野に都内23区内に600店舗の「vivo daily stand(ビーボデイリースタンド)」を目指すVIVO PRODUCTION TOKYOの鈴木健太郎氏が9月24日にオープンさせた「目黒店」は直営最後となる予定
昨年9月24日オープンした「vivo daily stand(ビーボデイリースタンド)目黒店」は都内23区内に600店舗の出店を目指すVIVO PRODUCTION TOKYO(ビーボプロダクショントーキョー、東京都中野区、代表取締役:鈴木健太郎氏)の10店舗目となる。
【ニューオープン】ベイシックス初の暖簾分けで新風を吹き込む佐藤大介氏。博多串焼専門店「ジョウモン」が4月29日、溝の口にオープン
東急田園都市線と大井町線の2本が乗り入れる溝の口駅は、JR南武線の武蔵溝ノ口駅と隣接する乗換駅であり、相互間の乗り換え客も多い。また、徒歩圏内に周辺駅が点在していることからも、街を回遊する地元民が多いという。駅前には飲食店も多く、飲食マーケットとしても注目が高まっている溝の口に、ベイシックスの初の暖簾分けとなる、博多串焼専門店「ジョウモン溝の口店」が4月29日にオープンする。
【ニューオープン】日本からアジアへ邁進するカスタマーズディライト中村隆介氏、初のアッパー業態。博多の名店「博多炊き肉鍋レストラン金蔦(キンツタ)」の暖簾分けとなる東京1号店「金蔦 六本木」を4月27日、六本木にオープン
大人が贅沢な時間を過ごす六本木に、博多の名店「博多炊き肉鍋レストラン金蔦(キンツタ)」の初の暖簾分け店「金蔦 六本木」が4月27日、六本木にオープンする。経営は、カスタマーズディライト(東京都江東区、代表取締役 中村隆介氏)。
【ニューオープン】異業種から参入のWIND BELLが手掛けた恵比寿の蕎麦&Sake「風鈴屋」の2号店「EBISU 風鈴屋 下北沢店」が、3月13日に下北沢西口にオープン
小田急線と京王井の頭線が乗り入れ、再開発工事が続いている下北沢駅。その工事の影響を直接受けている北口・南口とは異なり、少し歩くと住宅街が広がり静かな佇まいを見せる西口。そこからわずか徒歩1分の立地に、蕎麦と日本酒をスタイリッシュに楽しめる恵比寿の「風鈴屋」2号店となる「EBISU 風鈴屋 下北沢店」が3月13日にオープンした。経営は、恵比寿店の立ち上げを機に、異業種から参入してきたWIND BELL(ウインドベル、東京都港区、代表取締役:高岡潤一郎氏)。
【ニューオープン】原宿の摩天楼でステーキを食べる。ユニマットグループの新業態「SIXMARS Steak&Bar(シックスマーズ ステーキ&バル)」が、キュープラザ原宿に3月27日オープン
今春、商業施設の出店が相次ぎ、変わりゆく街並みに注目が集まっている原宿・神宮前エリア。渋谷と表参道をつなぐ明治通り沿いに、3月27日オープンした東急不動産の都市型商業施設「キュープラザ原宿」の最上階に、ユニマットグループの新業態「SIXMARS Steak&Bar(シックスマーズ ステーキ&バル)」がオープンした。経営は、ユニマットプレシャス (港区南青山、代表取締役:髙橋洋二氏)。