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ネオ大衆「まるこセンター」の名物はタコスとクラフトビール。店のメイン機能はコジマ笑店の自社セントラルキッチン
高円寺のJR高架線下、今も昭和の時代をそのままに残す商店街「高円寺ストリート」に、タコスとクラフトビールをコンセプトにしたネオ大衆酒場「まるこセンター」が6月7日オープンした。運営はネオ大衆酒場でマーケットをリードするコジマ笑店(東京都武蔵野市、代表取締役:小嶋崇嗣氏)だ。皮からサルサソースまで、全て自家製という沖縄タコスとクラフトビールを名物に、酒場惣菜と自慢のレモンサワーなどを揃える。
ブランド15号店は恵比寿に。「大衆酒場 酔っ手羽」飲食激戦区で24時間の居酒屋営業に挑む
恵比寿駅からすぐ。アトレ2の裏通りにオープンしたプロジェクトM(東京都中央区、代表取締役:村山 有志氏)が展開する「大衆酒場 酔っ手羽」。これまで本店の小岩にはじまり行徳、高円寺、大井町、秋葉原、北千住、神保町、船橋など様々なエリアで出店をしてきたが、酔っ手羽ブランドの15店舗目は飲食激戦区、駅近での出店を選んだ。集客が十分に取れている様子を見て一定のマーケットがあると判断し、出店を決めたという。
独立をめざし研鑽を積んだ兄弟が「炭火焼肉 矢つぐ」を新小岩に開業。直送肉を炭火でスタッフが焼く高付加価値の焼肉で、高いリピート率を実現
2017年5月、新小岩駅の南口側、ルミエール商店街をそれた先に「炭火焼肉 矢つぐ」が開業した。兄の矢次貴弘氏と弟の矢次康治氏の兄弟で経営し、毎日芝浦から直送される上質な肉を、炭火でスタッフが丁寧に焼く焼肉がウリの店だ。幼少のころから飲食店開業の夢を思い描きながら、着実なステップを踏んできた矢次兄弟。その夢がこの新小岩の地に開花した。
浅草橋に「THE GOOD VIBES」が開業。自家製パストラミを筆頭に、素材や自家製にこだわる「普通に最高に美味しい」料理を提供
2017年3月28日、浅草橋の一角にオープンした「THE GOOD VIBES(ザ グッドバイブス)」。昼はハンバーガーやサンドイッチなどのランチセットを、夜はフードに加え、それらに合うカジュアルなワインを中心としたドリンクを提供。オーナーは米澤江美子氏。「夫が星付きのフレンチレストランでシェフをしていますが、彼の料理をよりカジュアルな形で、幅広い層の人たちに食べてもらいたい」と、米澤氏は話す。
リノベーション店舗の手腕家、北千住の名店「わかば堂」グループから国産牛のパテにこだわった「BOSSA BURGER」がオープン
北千住西口、賑わう飲み屋街から一本裏に入った細い道。「ここは何があっただろうか」と地元民も首をかしげるような場所に、突如現れたのは真っ白い壁とセンスの良いロゴ看板。歩いていれば否が応でも目に留まる。ここは8月3日にオープンした「BOSSA BURGER」。同じ通りで既に4店舗を出店しドミナントで展開する明珠(東京都足立区千住、代表取締役:島川一樹氏)の新店で、ハンバーガーの専門業態である。
路地裏の悪立地ながら高コスパ商品と密度の高い接客でファンを獲得。「魚と酒 はなたれ 新橋店」の営業戦略とは?
2003年に横浜で産声を上げた「魚と酒 はなたれ」。創業以降、横浜や都内で店舗を展開し、人気を博している居酒屋だ。経営はファーストドロップ(神奈川県横浜市、代表取締役:平尾謙太郎氏)。その「魚と酒 はなたれ」のフランチャイズ店として今年2月に東京・新橋に「魚と酒 はなたれ 新橋店」が開業した。オーナーは西野譲氏。オーイズミフーズを経て、ファーストドロップで店長職などを経験してきたが、同店の開業により独立を果たした。「はなたれ」ブランドの店舗は中型店が多いが、同店は10坪ほどの小ぶりな物件。本部運営には適さないと判断され、同店はフランチャイズ運営とすることになった。そこで「激戦区の新橋で勝負がしたい」と考えていた西野氏に白羽の矢が立ったというわけだ。
西新宿七丁目がさらに進化していく 「炭火焼ホルモン ぐう」が9月1日、新宿に上陸
西新宿七丁目の動きが激しい。年明けから人気店のオープンが相次ぎ、9月19日には東光ビルが完成して、新宿初出店を含む多くの飲食店が入居予定だ。今後、どのように新宿七丁目が変わっていくのか。感度の高い層を中心に、同エリアに熱い注目を注ぐ。そんなエリアに9月1日、「炭火焼ホルモン ぐう」もオープンした。経営は、アセットインベスター(東京都中央区、代表取締役 東憲氏)で、同店が8店舗目の展開となる。
辻堂駅前に2店舗同時オープンの衝撃 「餃子酒場カノウ」&「からあげセンター 加納」が登場
神奈川県藤沢市の南西に位置するJR辻堂駅。2011年、北口に地域最大のショッピングセンターである「テラスモール湘南」がオープンして以来、駅周辺の人口が伸び続けている。その辻堂エリアに「ASIAN CHINESEバル 餃子酒場カノウ」と「大衆酒場 からあげセンター加納」が7月5日、同時オープンした。運営は加納食堂(神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役 加納利春氏)で、同社にとって6店舗目の展開となる。
肉・魚から調味料にいたるまで、長崎産の食材にこだわり抜いた「長崎まるごと屋」。銀座六丁目にオープン
銀座六丁目。交詢ビル裏の通りに面したビルの2階、7月18日にオープンした「長崎まるごと屋」は店名の通り、長崎県産品にこだわり抜いた食材や料理を出す居酒屋だ。運営はみやま物産。(東京都中央区、代表取締役:三宅雅和氏)同社は11年前高級業態の「銀座みやま」を開業し、銀座を拠点にしながら飲食店及び卸事業を展開している。「長崎まるごと屋」はより気軽に長崎の美味しさを楽しんでもらおうと利用層の間口を広げた。
大人の酒街、荒木町で和の艶を引き継ぐ「燗コーヒー藤々」。 夫唱婦随で迎えてくれる和酒場は日常のハレを楽しむ
昭和の風情を引き継ぐ、上質な個店が集まるとして知られる大人の酒街、荒木町の新しい顔「燗コーヒー藤々」。店主の藤極武志氏と女将の由衣氏が居酒屋と割烹の中間を目指し、日常のハレを楽しむ同店は4月11日のオープン直後から名店と話題だ。店主が自ら選んだ食材を引き立てるように、丁寧に仕上げる和の料理。厳選する日本酒、自然派ワインを揃え、お燗番の女将が笑顔で迎えてくれる、二人の息の合った夫唱婦随が付加価値だ。
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