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秋葉原に隣接した末広町の存在感が高まっていく 「大衆酒バル さけときどきぶた」が7月7日にオープン
銀座線・末広町駅は、下町風情が残る一方、周辺には昔からの住人が多くいる一方、秋葉原の市場拡大が末広町周辺にも伸びてきており、街全体のプレゼンスは高まっている。そうした背景を持つエリアの路地裏に7月7日、新たな飲食店がオープンした。それが「大衆酒バル さけときどきぶた」だ。経営はTop Welcome(トップウェルカム、千葉県市川市、代表取締役 迎憲一氏)で、オリジナルブランドの2店舗目となる。
新丸の内ビルディングに新名所が誕生 「東京和食 文史郎」が8月23日にオープン
2007年4月19日に竣工して、今年で10周年を迎えた新丸の内ビルディング。中でも7階の「丸の内ハウス」には開放的なテラスを有した個性的な店舗が集う。コメール(東京都港区、代表取締役社長 西山慎也氏)の運営する「自由ヶ丘グリル」も新丸ビルが開業して10年以上、その一画をなしてきた。そして10年を迎えるタイミングでリニューアルを行い、8月23日、「東京和食 文史郎」として新たな提案を行っていく。
目黒の超繁盛店を生んだジリオン初のイタリアン業態 一日を通じてその街の人々に寄り添う「GONZO Osteria & Bar」
8月3日、目黒の超繁盛店「大衆ビストロ ジル」などを展開するジリオン(東京都品川区、代表取締役 吉田裕司氏)が、同社7店舗目・初となるイタリアン業態「GONZO Osteria & Bar」をオープンした。場所は、自由が丘駅南口より徒歩2分。大井町線の線路沿いに位置する車庫跡地に建設された東急電鉄の複合商業施設「Trainchi(トレインチ)自由が丘」の1階路面。
クラフトビールメーカー直営店「ファーイースト トウキョウ クラフトビール&バオ」が開業 アジア版ハンバーガーの「バオ」とのペアリングで自社ビールを訴求
「KAGUA 馨和 (カグワ)」と「Far Yeast(ファーイースト)」の2ブランドのクラフトビールを製造する「Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)」(東京都渋谷区、代表取締役:山田司朗氏)は、7月20日、渋谷に初の直営となる飲食店「Far Yeast Tokyo – Craft Beer & Bao(ファーイースト トウキョウ クラフトビール&バオ)」を開業した。
居酒屋を海外展開する田丸商店が「東京シェル石魚」を逆輸入、日本初出店。ワーキングホリデー支援の拠点を目指す
JR大森駅近くに7月9日、昭和の大衆酒場をイメージした甲殻類がウリの「東京シェル石魚(トウキョウシェルフィッシュ)」が開業した。オーナーは田丸商店の田丸実氏。1995年にワーキングホリデーで海外へ渡り、現在、バンクーバー、トロント、シアトルで居酒屋や定食屋など日本テイストを打ち出した飲食店を6店舗展開。日本初出店となる「東京シェル石魚」は、海外で育てた日本の居酒屋を、いわば“逆輸入”した形となる。
この町にこそ求められていたフレンチ。自然派ワインとフランス田舎料理の店「Maille」、旗の台にオープン
東急大井町線 旗の台駅近くの線路沿いに6月11日、自然派ワインとフランス料理の店「Maille(マイユ)」がオープンした。オーナーシェフの村上裕隆氏は、青森県・三沢の米軍基地で料理人をしていた父のコックコート姿に憧れ、料理の道へ。千疋屋や恵比寿「バタール」(現在は閉店)、ヨックモックが運営する「ブルー・ブリック・ラウンジ」のシェフなどを経て、今年独立の夢を果たした。
目黒で日本酒とクラフトビールを楽しむ「ANOTHER8」。世界のスタンダード、日本酒を目指すクラフト新拠点
目黒駅、権助坂の路地を入った場所に4月1日オープンした「ANOTHER8」(酒八 京都府京都市 代表取締役大東赳彦)は日本酒、クラフトビールを思い思いに自由なスタイルで楽しむことを形にした新しいポジションのバルだ。日本のクラフトを代表する日本酒を京都・東京から世界のスタンダードとして発信していくという大東氏が描くビジョンの基にはじまったプロジェクトのファーストステージを担う店である。
「がぶ飲みワイン サルノコシカケ」が6月6日オープン ワイン×肉の新業態で、国分寺で愛される店を作っていく
新宿駅からJR中央線の中央特快で20分ほどの国分寺駅。近年、商業施設とタワーマンションが一体となった大型複合ビルの建設が行われるなど再開発も進み注目が高まる。国分寺駅の北口から3分ほど歩くと、漆黒の壁面に小さな窓があるだけでの建物に出くわす。そこが6月6日にオープンした「がぶ飲みワイン サルノコシカケ」だ。運営は猿屋一家(東京都国分寺市、代表取締役 藤野裕章氏)で、直営だと5店舗目の展開となる。
お好み焼き×ワインのペアリングを仕掛ける 大阪発の「鉄板バルSOURCE」が三軒茶屋にオープン
三軒茶屋と言えば、世田谷通りと国道246号線に挟まれた「デルタ地帯」があって、食に対する感度が高いエリアの一つだ。レトロな面影を少し残した街並みに、最新のトレンドが入り込んでおり、独特の文化を生み出している。そうした背景を持つ同エリアに6月23日オープンしたのが「鉄板バルSOURCE」だ。運営するのは、たつみや(東京都目黒区 代表取締役 来田晃一氏)で、同社にとって4店舗目の展開となる。
東京農業活性化ベンチャー企業が仕掛ける「CRAFT!KUNITA-CHIKA」。作り手の個性が光る地場の農産物とクラフトビールで国立を牽引する存在を目指す
「東京農業活性化ベンチャー」と称して東京多摩地区で生産された農産物の地産地消を目指し、直売所事業、飲食事業、卸事業を展開するエマリコくにたち(代表:菱沼勇介氏)。2012年5月には、同社の初飲食事業の店舗としてワインバル「くにたち村酒場」を開業。そして2017年7月8日、「くにたち村酒場」のすぐ隣に2店舗目となる「CRAFT!KUNITA-CHIKA(クラフト クニタチカ)」をオープンした。
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