- FOOD STADIUM
- 飲食店・レストランの“トレンド”を毎日配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」⇒ http://food-stadium.com/
餃子とスパークリングワインのペアリン「吉祥寺餃子バルあわ屋」が吉祥寺に誕生
吉祥寺駅から徒歩3分ほどで辿りつく東急百貨店周辺も特徴的なエリアに5月15日オープンしたのが「吉祥寺餃子バルあわ屋」だ。運営はDress Circle(東京都府中市、代表取締役 雨宮春仁氏)で、本社を置く府中と調布、吉祥寺の3エリアでドミナント展開を行う同社にとって、同ブランドの運営は「府中餃子バルあわ屋」に続き2店舗目となる。
無農薬野菜×国産クラフトビールのカジュアルオーガニックレストラン「CRAFT&FARMERS」が6月22日、新百合ヶ丘エルミロードにオープン
新百合ヶ丘駅から徒歩1分の商業施設「エルミロード」内に、6月22日、カジュアルオーガニックレストラン「CRAFT&FARMERS(クラフト&ファーマーズ)」がオープンする。経営は、日本酒バル「Tokyo Rice Wine(トウキョウ ライス ワイン)」を新百合ヶ丘駅前の商店街「マプレ」内やたまプラーザなどに展開しているニコカンパニー(神奈川県川崎市宮前区、代表取締役:平野良輔氏)。
本格中華をバルスタイルで提供する”ネオ中華” 門前仲町の「オリエンタル酒場JILI」が話題
2016年11月28日にオープンして注目を集めている「オリエンタル酒場JILI(ジリ)」は東京メトロ東西線「門前仲町駅」から徒歩1分の裏通り沿いに店を構えている。ビルの2階でありながら連日、多くの客でにぎわう。同店を運営するのはSN FOOD LAB(エスエヌフードラボ 東京都江東区、代表取締役社長 佐々木絢氏)で、同社にとって初めての店舗となる。
昭和を残すカオスな新宿思い出横丁に「牡蠣と魚」が登場。 老舗築地仲卸、築地三代が牡蠣メインの魚酒場に挑戦
東京を代表するメガ都市、新宿の一角に未だ昭和時代そのままの姿を残す新宿思い出横丁。その中通りに4月7日、「牡蠣と魚」がオープンした。運営するのは良質で安心安全な国産の魚、牡蠣にこだわりを持ち、築地を代表する老舗仲卸である築地三代(東京都中央区、代表取締役:片又孝幸氏)だ。同店は新鮮で質にこだわった厳選の国産牡蠣と本日の海鮮料理をアテにジンソーダや日本酒で気軽に一人でも楽しめるカウンター酒場だ。
田町に5月8日オープンした「焼肉×モダンコリアン PANCHAN」。モダンコリアンという新ジャンルで焼肉業態に挑む
田町駅・三田駅と三田通りを結ぶ路地、慶應仲通り商店街のはずれに5月8日にオープンした「焼肉×モダンコリアンPANCHAN」。オーナーは、てっぺんKOREAでの功績でもよく知られる徳田祥平氏。1年かけて模索する中で、「今までの延長ではなく、ゼロから自分にしかできない店を生み出す」という想いで、モダンコリアンという新しい業態に挑むことを決めたそうだ。
野菜串巻き×もつ鍋×餃子で地域に愛される店を目指す 朝霞に誕生した大衆酒場「弥次郎兵衛(やじろべゑ)」
朝霞台駅の駅周辺にはチェーン展開の飲食店が店を構えていて、なかなか物件も空きづらいなど、独特な特徴も目立つ。このような背景があるエリアに5月9日オープンしたのが「弥次郎兵衛(やじろべゑ)」だ。運営するBig Sky Project(ビッグスカイプロジェクト 埼玉県新座市、代表取締役 高橋良氏)にとって、2店舗目の展開となり、同店が初めてのオリジナルブランドとなる。
“普段使いの最高峰”を目指すビブグルマン獲得店 「とりや幸」が六本木に5月23日オープン
感度の高い人が多く集まっていて、トレンドの発信地としても知られている六本木。マーケティングを兼ねて、海外からの日本上陸店が一号店を出店させるケースも多い。高いレベルでの競争が必要なため圧倒的なクオリティが求められる六本木に、5月23日、また新しい飲食店がオープンした。それがプレコダイ二ングラボ(東京都品川区、取締役社長 大内勇一氏)が運営する「とりや幸(こう)」だ。
7坪の小さな店に人と思いがギュッと詰まる あつあつな立ち飲みイタリアン「あつあつ リ・カーリカ」
4月5日、東急東横線・学芸大学駅東口にある昭和の風情が残る飲み屋街“学大十字街”に、立ち飲みイタリアン「あつあつ リ・カーリカ」がオープンした。経営は、同駅に構える人気店「オステリアバル リ・カーリカ」、同沿線の隣駅・都立大学駅高架下にある「カンティーナ カーリカ・リ」を展開するタバッキ(東京都目黒区、代表取締役 堤亮輔氏)。
池袋の繁盛店「金玉満堂」はわずか3坪のネオ中華バル。続く2号店オープンと3号店出店も決まる新星中華業態
池袋東口から徒歩6分に11月3日オープン以来、夜毎賑わいを見せるのはわずか3坪、カウンター8席のネオ中華バル「金玉満堂(きんぎょくまんどう)」(運営:Fun to Service、東京都豊島区 、代表取締役:關猛士氏)だ。四川中華をベースにエスニックとイタリアンのテイストがコンプレックスする創作中華はワインと共に味わう新しいスタイルの大人のネオ中華バルだ。
王子に新たな歴史を刻む〝カジュアル寿司酒場“ 「海鮮大衆酒場ル うなり」というポテンシャル
4月5日王子駅にオープンしたFF.a(東京都千代田区、代表取締役 山本怜氏)が運営する「海鮮大衆酒場ル うなり」。同社にとって「快海(かいかい)」と「潮音(しおん)」に続いて3店舗目の展開となる。同店ではカジュアル寿司酒場”という新しいコンセプトを掲げており、“海鮮酒場”の後に敢えて“ル”を付けて、酒場でもありバルでもある雰囲気を演出していく。