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ベアードビール出身の鳴岡哲哉氏が拓く“酒場新世紀”。「タヰヨウ酒場」が5月17日、西小山にオープン
日本の伝統ともいえる大衆酒場が、近年あらためて脚光を浴びている。“伝統”や“定番”を今のニーズに合わせた上で、自分なりのカスタマイズを加え、オリジナリティを追求する。最近の飲食シーンに現れはじめた流れだ。5月17日、西小山にオープンした「タヰヨウ酒場」(代表 鳴岡哲哉氏)は、そんな流れの中で生まれた革新的な“酒場”だ。
ダルマプロダクション古賀慎一氏が商業施設に大箱出店。薪焼き肉を看板に、バールとレストランのツーフロアからなるイタリアンレストラン「Trattoria Cicci Fantastico(トラットリア チッチ ファンタスティッコ)」をGEMS大門1階・2階に3月7日オープン
都内有数のビジネスエリアが形成される大門・浜松町エリアに、野村不動産が展開する都市型商業施設「GEMS大門」が3月7日にオープンした。注目は、1階と2階のツーフロアにオープンしたダルマプロダクション(東京都渋谷区、代表取締役 古賀慎一氏)のイタリアンレストラン「Trattoria Cicci Fantastico(トラットリア チッチ ファンタスティッコ)」だ。
「青二才」が非公開営業で、創業の地・阿佐ヶ谷に復活。“毎日がホームパーティ”をコンセプトにした斬新なスタイルで、6月1日オープン
2007年、阿佐ヶ谷で創業。2013年、2号店を中野・レンガ坂にオープンさせ、日本酒ブームの火付け役となった「青二才」(東京都杉並区)の代表 小椋道太氏。コンセプトは“毎日がホームパーティ”。ジャンルや業態にとらわれない、常連客のためにつくった紹介制の店だ。昨年、建物の老朽化のため惜しまれつつ閉店した「阿佐ヶ谷 青二才」は、6月1日、姿を新たにして、この地に復活した。
悪立地、看板もマニュアルも一切なしの店づくりで個店の魅力を追求。”ガンさん”こと岩澤博氏率いるベイシックスの新店舗、博多串焼き・野菜巻き工房「ごりょんさん」が渋谷・宮益坂上に4月19日オープン
渋谷駅から青山通りに上がる坂道の宮益坂。表通りから一本入った物静かな裏通りに、博多串焼きの象徴である“野菜巻き”をモチーフにした「博多串焼き・野菜巻き工房 ごりょんさん」の小さな看板が目に触れた。4月19日にオープンした博多串焼き・野菜巻き工房「ごりょんさん」だ。経営は、「てやん亭゛」、「ジョウモン」などの大人の隠れ家的居酒屋を展開するベイシックス(東京都港区、代表取締役 岩澤博氏)。
大林氏が手掛けるオリエンタルビストロ「AGALICO(アガリコ)」のFC5店舗目が日本一の繁華街・新宿に5月10日オープン
新宿三丁目と二丁目の間を走る都道305号線新宿柳通り沿いは、道幅も広く青々とした新緑の街路樹が並び落ち着いた雰囲気を醸し出している。この通りに面した1階に間口を広く取りテラス席もあるオリエンタルビストロ「AGALICO(アガリコ)新宿店」が5月10日にオープンした。
一風変わった中国郷土料理を紹興酒と合わせて提供。アットホームな中国料理店「Matsushima(マツシマ)」が、代々木上原に3月1日オープン
改札を出てしばら歩くと、坂道に閑静な住宅街が広がる代々木上原駅。南口から新宿方面に約2分の通りにあるビルの地下に、中国郷土料理店「Matsushima(マツシマ)」(店主 松島由隆氏)が3月1日、オープンした。
美大出身のオーナーが手掛ける、渋谷の百軒店にOPENした注目のお店『小料理 百けん』
渋谷駅から道玄坂を上り、3分ほど歩くと百軒店(ひゃっけんだな)と呼ばれるエリアに辿りつく。1923年の関東大震災後に作られ、かつては渋谷の賑わいの中心を成したエリアで、現在も多くの個性的な飲食店が軒を連ねている。その百軒店の奥深い場所に3月14日にオープンしたのが「小料理 百けん」(店主 松﨑友江氏)だ。
表参道の人気イタリアンが3月26日、渋谷・宇田川町に「a(アー)」 として移転オープン。実力随一のシェフと敏腕若手経営者が織りなす〝リッチ・カジュアル〟イタリアン
渋谷駅から井の頭通りをのぼっていくと、店や人々で溢れる大都会の喧噪とはかけ離れた広々としたテラス席が2階に見える。店内に入ると、シェフが忙しく腕をふるうオープンキッチンが目に飛び込んでくる。ここは3月26日に新たにオープンしたイタリアンレストラン「a(アー)」だ。経営は、アイティーケー(東京都渋谷区、代表取締役 伊藤善継氏)。
本格焼酎を炭酸で割る「乙ハイ」時代到来!!炭酸で割るべき本格焼酎3選!
2003年頃から始まった焼酎ブームからハイボールブームを経て、現在、日本酒やクラフトビールがマーケットを席巻している。目まぐるしく主役が交代していくアルコール市場。水面下では、次の覇権を巡る戦いが繰り広げられている。その最右翼が本格焼酎を炭酸水で割る、通称「乙ハイ」だ。メディアから仕掛ける者、人との縁を武器にする者、飲食人としての知見を結集した者。それぞれの「乙ハイ」に掛ける挑戦をレポートする。
ゼロ・ウエイスト・タウンで知られる徳島県上勝町のマイクロブルワリーが都内出店。「RISE & WIN Brewing Co. KAMIKATZ TAPROOM(ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー カミカツ タップルーム)」が、4月6日東麻布にオープン
これまで徳島県でしか味わえなかったマイクロ・ブルワリー「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」(経営 スペック、代表取締役 田中達也氏)のビールが、4月6日「RISE & WIN Brewing Co. KAMIKATZ TAPROOM(ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー カミカツ タップルーム )」が赤羽橋駅近くに誕生。