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鶏専門のモダンイタリアン「GOJAMARU」地元・三軒茶屋密着型の平成生まれグループがつくる店
2016年6月19日、鶏肉専門イタリアン「GOJAMARU(ゴジャマル)」がオープンした。経営するのは、平成ダイニング(東京都世田谷区、代表取締役藤崎浩由氏)。メンバー全員が平成生まれという若いグループだ。鳥取大山鶏の生の丸鶏を仕入れ、丸ごとフライドチキンにする「鳥取ヒナ丸鶏のフライドチキン」が看板メニュー。新鮮な鶏肉を使い、イタリアンをベースに和洋中を自由に取り入れた豊富なメニューを提供する。
予約で埋まる日本酒専門店「新橋 酛」が京橋へ移転「京橋 酛」として新たにスタート
2、3ヶ月先まで予約が取れないほどの人気日本酒専門店「新橋 酛(もと)」(ファースト商事、東京都中野区、代表取締役 平井克彦氏)が、居を京橋に移して新たに「京橋 酛(もと)」として6月9日オープンした。コンセプトは「常時60種類を超える日本酒を、旬の食材を使った料理と共に味わい楽しむ場」という。
ラムと鴨とワインの専門店「ラムダック東京」塊肉から肉本来の旨みと新たな魅力を見出す
7月8日、神楽坂通りから一本裏入った路地に、“塊肉とワイン”を軸に食材の新たな食べ方を提案するエッジオブクリフ&コムレイド(東京都中央区、代表取締役社長 針生真氏)の新店「ラムダック東京」がオープンした。同店は、「東京ブッチャーズ」、「ブッチャーブラザーズ」、「森のブッチャーズ」、「ラムミートテンダー」に続くブッチャーズシリーズ第5弾で、神田・神保町エリア以外で初出店となる。
【恵比寿】鹿児島直送の鮮魚居酒屋「朝とった魚 薩摩 じんべえ」究極の産直業態を目指す
8月1日、恵比寿駅西口から徒歩3分ほどの飲食ビルの4階に、究極の産直鮮魚居酒屋を目指す「朝とった魚 薩摩 じんべえ」がオープンした。鹿児島で鮮魚居酒屋を2店舗展開する魚人島じんべえ(鹿児島県鹿児島市、取締役 福冨哲也氏)の東京1号店だ。鹿児島で朝のうちに穫れた魚を、市場でせり落とした30分後には飛行機にのせて店に届ける。
隠れた名店が集う街“神泉”に本格イタリア郷土料理と自然派ワインを堪能できる「AURELIO(アウレリオ)」がオープン
静かな住宅街が広がる神泉・松濤エリア。良質な個店が多く存在し、食通の客層が多いのもこのエリアの特徴をなしている。7月5日、神泉駅から歩いて1分ほどの場所にオープンしたイタリア料理店「AURELIO(アウレリオ)」。 “イタリアの郷土料理と自然派ワイン”をテーマに、本格的なイタリアの郷土料理がカジュアルに楽しめる。オーナーの大本陽介氏は、下北沢にあるイタリアンの名店「ダニエラ」出身。
大迫力骨付き肉にかぶりつけ!西新宿7丁目に「肉ビストロ灯」がオープン!
居酒屋“てっぺん”グループ総店長をつとめ、“朝礼の神様”と称される大嶋啓介氏の右腕として飲食界でグループの地位を不動のものにした吉田将紀氏(絶好調 代表取締役、東京都新宿区)。2007年、新宿歌舞伎町の居酒屋「絶好調てっぺん」で独立。2店舗目以降も、異なる業態を創り上げながら新宿エリアを中心に着実に出店を重ねてきた。そして7月7日、西新宿7丁目に同社7店舗目となる「肉ビストロ灯」をオープンさせた。
洋食と日本酒をおしゃれに楽しむ「和酒バルENISHI(エニシ)」。老舗酒販店「神田小西」の3店舗目が神保町にオープン
酒販店「神田小西」を運営する小西(東京都千代田区、代表取締役 三澤佳秀氏)が同社の飲食店3店舗目となる「和酒バル ENISHI(エニシ)」を6月1日出店した。地下鉄神保町駅出口へと続く裏路地、老舗喫茶店「さぼうる」を目の前にしたビルの2階で、3階には個室を構える。日本酒をおしゃれで身近なお酒として楽しむ」をコンセプトにした同社初の日本酒業態。
大阪の超繁盛ビストロが東京進出。「bar a vin PARTAGER(バール ア ヴァン パルタージェ)」が4月22日、表参道ヒルズにオープン
2016年4月22日、大阪の超繁盛店が東京・表参道ヒルズに上陸した。「bar a vin PARTAGER(バール ヴァン パルタージェ、以下パルタージェ)」である。ザ ダイニング(大阪市北区、代表取締役 平山英夫氏)が経営する大阪・お初天神のビストロ「le comptoir(ル・コントワ)」の姉妹店だ。コンセプトは「本格フレンチをタパスサイズで食べられる店」。
こんなお店を待っていた!鮮魚と地ウイスキーを堪能できる『居酒屋とろわる』が江古田駅にオープン!
西武池袋線の江古田は、3つの大学キャンパスを有する屈指の学生街。昔ながらの人情味溢れる商店街や飲食店が軒を連ねているが、古くからの既存店は閉店が続き、その後新しく開店する店もあり、新陳代謝が進んでいる。そんな江古田駅から徒歩3分、北口商店街ゆうゆうロード沿いに「居酒屋とろわる」が6月8日にオープンした。中野の人気店「雛家」のオーナー加藤亮氏による新店舗だ。
日本酒・肴・細巻の相性を追求した「あてまき喜重朗」が、立川に5月26日オープン!立川から和食で海外を目指す
都内の一大ベッドタウンの立川は、駅前を中心に大規模な再開発が行われるなど、注目が高まるエリアだ。そこに5月26日オープンしたのが、「あてまき喜重朗(きじゅうろう)」である。JR立川駅北口から徒歩5分。駅前の商業施設や商店街とは少し離れた静かな路地に店を構える。同店オーナーの稲垣将午氏が追求するのは、和食の神髄とも言える寿司と日本酒の合わせだ。