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【話題店】純米酒900本以上を自家熟成する注目店「焼鳥 山もと」。三鷹北口にオープンした地元常連客が集う新進気鋭の焼鳥店
2015年9月26日のオープン以来、地元客をはじめ話題を集める、知る人ぞ知る焼鳥店がある。「焼鳥 山もと」だ。15席のみの白木のカウンターがぐるりと厨房を囲み、壁一面には巨大な「鳥」の文字。オーナーの山本洪太氏が一本一本丹精込めて仕込み、焼き上げる焼鳥を目当てに、連日予約で席が埋まる。
世界一のピッツァが500円!国産モッツァレラを使用したピッツァで話題「Pizzeria MERI PRINCIPESSA」が豊洲に登場!
有楽町線豊洲駅から徒歩5分、「Pizzeria MERI PRINCIPESSA(ピッツェリア メリ プリンチペッサ)豊洲店」が昨年10月16日にオープンした。経営は、渋谷・神泉で500円ピザが好評の「Pizzeria MERI PRINCIPESSA(ピッツェリア メリ プリンチペッサ)」など、広島食材を使った店舗を展開中のビッグスマイル(東京都渋谷区、代表 江口慶氏)。
【ニューオープン】IT企業が飲食業界に挑戦。クラウドファンディングで注目を集めた生ハムとムール&フリットの専門店「C by favy(シー バイ ファビー)」が西新宿に2月19日オープン
青梅街道と小滝橋通りに挟まれた西新宿7丁目は、感度の高い飲食店が密集するエリアとして知られている。現在、多くの注目店が出店を続けており、その好影響は隣接する西新宿8丁目エリアにまで及ぶ。そのような西新宿8丁目に2月19日オープンしたのが「C by favy(シー バイ ファビー)」だ。運営するfavy(東京都新宿区、代表取締役 高梨巧氏)は当サイトも運営している。
【ニューオープン】国産野生鳥獣肉を專門としたジビエ業態の第一人者、夢屋の小林研氏が新業態「Nico Chelsea(ニコ チェルシー)」を12月5日茅場町にオープン
今、新たに肉食材として注目される国産の天然野生鳥獣肉(鹿、猪、熊、兎、野鳥類)を専門としたジビエ業態普及の第一人者と知られる小林研氏(夢屋、東京都渋谷区、代表取締役 小林研氏)が、「Nico Chelsea(ニコ チェルシー)」を茅場町に12月5日オープンした。コンセプトは、肉の美味しい、きちんとしたジビエ料理が気軽で身近に味わえる店だ。
埼玉発。飲食で地元に活気を取り戻すPUBLIC DINERが「パンと、惣菜と、珈琲と。」を、11月27日オープン。国産小麦・無化学調味料・無保存料の心と体に優しいベーカリーカフェが誕生
埼玉県熊谷市。ほかの地方と同様に人口減少に悩むこの街を、「飲食」で変えようとする人物がいる。PUBLIC DINER代表 加賀崎勝弘氏。彼が次の出店に選んだのは、ベーカリーカフェ「パンと、惣菜と、珈琲と。」11月27日、駅から市役所へと続く目抜き通りにオープンした。
ベトナム・フォーをメインにした「Sugahara Pho」が2015年9月2日にオープン。超隠れ家的な場所ながらオリジナリティー溢れる料理に注目
京王井の頭線・神泉駅や駒場東大前駅から徒歩8分程かかる淡島通り沿い松見坂交差点近くに、独自のスタイルで作るベトナム・フォーをメインにした「Sugahara Pho(スガハラ フォー)」が昨年9月2日にオープンした。決してアクセスが良いとは言えない場所ながらも、オリジナリティー溢れる料理とそれにマッチするアルコールの豊富さで好評を得ている注目店だ。
日本酒立ち飲み「つねまつ久蔵商店」がオープン。2月6日、月島もんじゃストリートに新たな日本酒の聖地が誕生
2月6日、月島もんじゃストリートの入り口に、立ち飲み日本酒居酒屋「つねまつ久蔵商店」がオープンした。運営は、同店の店長として店に立つ“白鹿”治郎こと常松治郎氏だ。経営はフードアーキテクトラボ(東京都港区、代表取締役 鈴木悠太氏)が担う。同店は常松氏の故郷である島根県をはじめとした山陰地方と、全国の若手蔵元の日本酒を常時70種類ほど揃える立ち飲み居酒屋だ。
無農薬・無化学肥料の野菜を自社農場で栽培するALL FARM「STAND BY FARM」が、東銀座にオープン
無農薬・無化学肥料・固定種・露地栽培で野菜を育て、その日の朝に収穫したものを店で提供する。もっともハードルの高い農業に挑みながら、都内で飲食店を営む企業のALL FARM(東京都渋谷区、代表取締役 古森啓介氏)。1月6日、同社3店舗目となる野菜バル「STAND BY FARM(スタンド・バイ・ファーム)」がオープンした。
「牛タン焼きしゃぶ」って何?高円寺の「牛タン酒場SHIRUSHI」で食べられる”牛タン焼きしゃぶ”が気になる!
JR高円寺駅南口から徒歩約3分。一日を通して賑やかな人々の往来が絶えないパル商店街脇の小路沿いに、昨年8月28日、高円寺にオープンした「牛タン酒場SHIRUSHI 高円寺本店」が地元周辺客から好評を集めている。同店は、練馬に2010年オープンした手羽先ダイニング「KIZUNA~魂の手羽先」に続き、インダストリアル(東京都練馬区、代表取締役 菅野一志氏)が新たに展開する2号店。
【ニューオープン】栃木発。農業法人設立、海外出店と「食」で地元・小山を牽引するRECITYの8店舗目。焼き鳥大衆酒場「とり七 西口店」が、12月1日オープン
栃木県南部・小山市。東京から電車に揺られること1時間半、人口16万人のこの街に、「食」を通じて地域を変えようと意欲を燃やす企業がある。RECITY(リシティ、栃木県小山市、代表取締役 杉本悠氏)だ。12月1日、JR小山駅西口から徒歩1分の場所に、同社8店舗目となる「とり七 西口店」をオープンさせた。